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新車は欲しいけど、置き場所の確保が難しい等の理由で、２台は必要ないという方は結構いらっしゃいます。
その様な悩みがある場合は、フレーム交換をおすすめしております。新車１台より少ない費用で調達でき、台数も増えなくて済みます。 Ｏさんも、フレーム交換でのご購入となりました。

フレーム交換の基本工賃は３１，５００円です。ここにワイヤーやバーテ－プ、フレームの規格が異なる場合に必要となるＢＢやフロントディレーラー等の代金が追加となるので、フレーム価格＋３５，０００～位が、大方の費用の目安となります。

今回のモデルは、カレラの中でも人気のフィブラ２。超個性的な外見が人気です。ファストフォワードのホイールとも見た目がマッチしていて、カッコよく仕上がりました。 「調子いいですよ！」と、シンプルながら嬉しいインプレッションを頂けました！/p>

デ・ローザのスチールバイク「NEO PRIMATO」のスペシャルモデルです。

スチールフレームの定番としてはチネリ・スーパーコルサ、コルナゴ・マスター等がありますが、ネオプリマートだけはここ数年ずっとスレッドレス（アヘッド）仕様のものしかなく、昔のスチールフレームの雰囲気で乗りたい人には、ハンドル周りがどうしても気になる所でした。

昨年、限定で販売されたネオプリマートのスレッドフォーク仕様（アイスブルーの限定モノ）には、それゆえ高い関心が寄せられました。人気も凄く、瞬く間に完売！

このNUOVO CLASSICOはネオプリマート限定を更に進化（退化？）させ、スレッドフォークに加えメッキ処理も施し、もうちょっと時代を逆行。そうしたところ、人気は通常のネオプリマートを凌いでしまいました。スチールフレームは、もしかしたら造りが古くなればなるほど人気が出るのかも！？

ＩさんはフルカーボンのＡＶＡＮＴに続き２台目のデ・ローザ。他メーカーのスチールバイクにも乗られており、小径車も所有。週末にはロングライドにもよく行かれるベテランサイクリストです。

こだわりポイントは色々ありますが、中でもホイールは絶版となったカンパ・ケンタウルのハブを自力でお探しになり、手組としました。

ロンドン・グリーンのフレームにシルバーのホイール、白いサドルとバーテープがとても綺麗！納車後のインプレッションが楽しみです！

このコルナゴ・クリスタロは弊社代表の中野が乗る新車ロードバイクです。

社長の誕生日に、好きな「ひまわり」をモチーフをモチーフにしたカスタムバイクです。

以前、ツール・ド・フランスでひまわり畑を走った思い出を再現してみました。人生の節目に御自分だけの車車を記念にオーダーする方も増えています。ロードバイクをアートにするのも楽しみ。ぜひご相談下さい。

※このクリスタロは限定カラーのため、受付を終了しております。

Tさんは各地のヒルクライムやロングライドイベントにも出場されているレディースライダーで、チネリ・エクスペリエンスに続いて２台目のチネリとなります。

カレイドという個性的なカラーに加え、パーツにも多くのこだわりを感じる１台！

メインパーツはデュラエースDi2ですが、クランク・BBはスラムRED、ブレーキはTRPと、大幅アレンジを加えてきました。ステム、ワイヤー、バーテープはゴールドとし、色にも相当気を遣っているのがわかります。性能、見た目だけでなく、小柄な女性が乗りやすいようにセレクトされたパーツにも注目です。

Di2は小柄で手の小さい女性にもうってつけのパーツ。ハンドルバーも超コンパクト設計のワンバイエス・Jカーボンモンロー。ホイールも極力パンクのトラブルを回避出来るようチューブレスタイヤにシ―ラントを注入。乗り手のストレスを軽減してくれるバイクに仕上がりました。これは、いつも仲良く御来店される旦那さん（宮古島トライアスロンにも出場するアスリートです）のパーツセレクトによるところも大きいようです。

今年も、ツーリングやイベントなど大いに楽しんできて下さい！

昨年限定３５本で販売された「ＰＲ０８」というカラーのＭＡＳＴＥＲ Ｘ－ＬＩＧＨＴ。

既にＣＸ－１、Ｍ－１０とコルナゴのハイエンドバイクを乗り継いで来られたＷさんが待ちに待ったMASTER X-LIGHTがようやく納車と相成りました。

前回紹介させて頂いたＣ５９「ＳＴ０２」カラーと同じく、イタリア・パマペイントによる塗装です。グラデーションが本当に綺麗！

今回はフォークもネジ切りタイプで注文し、ハンドル周りは昔懐かしのチネリ・ＧＩＲＯ、１Ａステムの復刻タイプ。サドルはコンコールです。

ホイールはクラシカルな手組ではなく、敢えてユーラス（しかも２－ＷＡＹ！）をチョイス。Ｗさん曰く「クロモリだけど基本現代のバイクだし、現代のパーツで組むのが良いと思います」。

チューブレスに１１スピート搭載と、クロモリフレーム全盛期の頃のパーツをふんだんに取り込むと思いきや、実は現行パーツで構成された、今走ることを楽しむバイクなのです。

注目のインプレッションは・・・
「初のクロモリバイク。持ち上げた瞬間は重さを感じたが、走りは軽快です！平地でスピードが乗っても安定感は十分で、上りでも踏んだ力をしっかり受け止め推進力に変えてくれる感じがして、上りでもいけるのではと思ってしまう程です。でも激坂は厳しいです。カーボンバイクに無いしなやかさと快適性。でも十分な剛性はあります。見た目でオーダーしたところがありますが、乗って楽しい眺めて楽しい、まさに珠玉の１台です！」

昨年限定２０本で販売された「ＳＴ０２」というカラーのＣ５９。

遠目にはシンプルに見えるカラーですが、至近距離で現物を見るとそのグラデーションの繊細さに驚きます。コルナゴ御用達のペイント工房「パマペイント」の職人さん、良い仕事しています！

ＫさんはＣＸ－1ＥＶＯを既に１シーズン乗りこなしているコルナゴフリーク。５００ｋｍ走行後にミニ・インプレッションを頂くことができました！

・和田峠（＊八王子郊外にある東京では定番の峠です）に持ち込みました。結論からいうと登板性能は極めて高いと思います。
・最後の3キロ、平均10％超えの激坂を概ねシッティングでこなせました。ダンシング使ったのは5回以下！
・たわみが全くなく、パワーロス極小。さすがにクイックな反応はCX-1に一歩譲りますが、坂でも直進性能は秀逸でした！！
・ダンシング多用し、トルクフルに登る人は違う印象受けるかも知れません。きっと「弾ける」んでしょうね！！！
・購入決めた時、正直乗りこなせるか不安でしたが、貧脚を十二分にカバーしてくれる素晴らしいフレームだと思います！！！！

納車後、ホイールはフルクラム・レーシングゼロに、ＢＢベアリングもＣＵＬTに換装して更に戦闘力もＵＰしています。乗り手の気力と身体能力を最大限に引き出す素晴らしいバイクと言えるでしょう！

追伸
Ｋさんより、Ｃ５９インプレッションの続報が届きました！都心より松姫峠（山梨県大月市と小菅村の境に位置する山奥の峠道です）を周遊する２００ｋｍオーバーのロングライドを仲間と共に走ってきたそうです。

・「先週の和田峠のおよそ倍の距離でしたが、C59のロングライド性能は「凄ぇ！」と感じました。
・回転重視で走ったせいか、最後の最後まで脚にきませんでした。残念ながら松姫峠で脚が攣りそうになりましたが、これは非力な「エンジン」に依るころが大きいと思います。
・本来のポテンシャル(弾ける感じ)を引き出せていない観は否めませんが、乗り手の走り方に合わせてくれるフレームだと思います。「たらたら走ってないでもっと回せよな！」と何回も言われちゃいましたけど。(笑)」

カレラ・ニトロSLをアルテグラ仕様でオーダーを頂きました。

ミドルグレードながらカレラの中でも進んだ技術で作られたフレームです。

ジャーナリストによるインプレッションも評価が高く、先日弊社で行った試乗会でも大変好評で、価格を知って更に驚く方が続出したのでした（フレーム１３６，５００円！）。

クロスバイクからの乗り換えとのことで昨年の秋に選んで頂いたバイクは、今となっては入手困難な程の旬なバイクになりました。先見の明とはまさにこの事を言うのでしょう。

フレンド商会がコルナゴにオーダーしたマスターＸライト・オリジナルバージョンです。

コルナゴ伝統のスチールフレームに手組ホイール、スレッドステムを組み込みクラシカルな雰囲気を出しつつ、しっかりカンパニョーロ・１１スピードという最新スペックを投入して走りにも抜かりなしです。オーダーを頂いたＴさんは、来年７０歳を迎えますが、各地のヒルクライムやセンチュリーライドにも積極的に参加されているベテランサイクリスト。

ＮＨＫの人気番組「にっぽん縦断こころ旅」で火野正平さんの乗るクロモリバイクに触発された事もあり、以前から欲しいと思っていたクロモリロードのオーダーとなりました。

フレンド商会がコルナゴにオーダーしたマスターＸライト・オリジナルバージョンです。

コルナゴ伝統のスチールフレームに手組ホイール、スレッドステムを組み込みクラシカルな雰囲気を出しつつ、しっかりカンパニョーロ・１１スピードという最新スペックを投入して走りにも抜かりなしです。

オーダーを頂いたＴさんは、来年７０歳を迎えますが、各地のヒルクライムやセンチュリーライドにも積極的に参加されているベテランサイクリスト。

ＮＨＫの人気番組「にっぽん縦断こころ旅」で火野正平さんの乗るクロモリバイクに触発された事もあり、以前から欲しいと思っていたクロモリロードのオーダーとなりました。

「きらきらと輝くのがいい」ということで、ホイールは日の光に良く輝くシルバーのスポークを使った手組ホイールにしました。リムもシルバー、ハブもシルバー。ハブは今や絶版となったシルバーのカンパ・ケンタウルのです。
フレームのラグやシートステイ、チェンステイがメッキ処理され、フロントフォークもオールメッキ。よく輝きます。タイヤ、サドル、バーテープはフレームに合わせて白で統一しました。他にカーボンバイクを２台所有するＴさん。このマスターはのんびり走る時に使いたいとおっしゃっておりました。輝くバイクで末長く楽しんで下さい！

２０１１年に登場したＬＯＯＫのフラッグシップ、６９５です。

オーナーであるＹさんは、長きに渡りパーツをこつこつと集め、これぞ！というフレームが出た時に完成車にするべく準備を進めていらっしゃいました。そしてそのフレームが、今回の６９５プレミアムです。

プレミアムペイントのモンドリアンカラーは、待たなければなりません（通常納期６カ月～）。ただでさえ納期のかかる６９５より更に待たなければならない、辛抱の必要なバイクなのです。

なかなか入荷しない状況に相当のご心労があったかと思われますが、自ら選んだパーツチョイスにより見事にカラーコーディネイトされた完成車を見た瞬間、Ｙさんの心はモンドリアンカラーのごとく、鮮やかに晴れ渡ったことでしょう（と、勝手に思っております。。。）。

納車の時とても喜んで頂いた姿をみて、こちらまで嬉しくなりました。見た目だけではなく、走りも素晴らしいバイク。存分に楽しんで頂ければ幸いです！

究極のＴＴバイク、ＬＯＯＫ５９６です。

受注生産モデルにつきなかなかお目にかかれないバイクですが、今回は更にＬＯＯＫの代名詞ともいえるモンドリアンカラーのプレミアムペイントを施し、よりスペシャルな仕様となりました。

新スペック満載のフレームにはローターの楕円チェーンリングも装着され、最先端パーツをふんだんに取り込んだ渾身の１台。

オーナーのＫさんは２台目のＬＯＯＫです。これまでレースやセンチュリーライド等に積極的に参加されてきましたが、今後はいよいよトライアスロンに挑戦ということでこのバイクを作ることになりました。

近い将来、トライアスロン大会のバイクパートでモンドリアンカラーの５９６を駆るライダーを見かけたら、目黒区のＫさんと思ってほぼ間違いないでしょう！！