社長の一言 6月を載せました!

2025年6月15日

梅雨熱中症にかからない為、どうすればよいか?

早々に対策を決めて実行する事が一番。

基本的に深部体温が大切で、表面だけの体温で安心してはいけません。熱中症で亡くなる人は、3年連続30人以上、高齢者、肥満の人がかかりやすいことです。 そこで楽で飽きないポタリング(自転車散走)を週3回30分汗をかくくらいペダルを漕ぐだけ。又シャワーでなく、湯船に浸かるとよいと各新聞で報じられています。又、自転車通勤をされている方は熱中症にならないと言われています。部体温は表面だけでなく、字のごとく体内の温度。私は農作業を2時間水を飲みながらしている時、深部体温計が「ピィーピィー」と高い音を出ると、慌てて涼しい所で身体を冷やした経験があります。自分としてはまだいけると思って続けると、熱中症で緊急搬送をされてしまったのかもしれません。

 しかし自転車は汗をかいて風が体温を下げるので安心。1時間に10分程度休むことをおすすめします。暑い中ガンガン走るのは気をつけて下さい。

ロードバイク用のアンダーシャツは夏は絶対に必要です。綿のシャツは汗は呼吸しますが、発汗しない為蒸れ、体温は下がりません。自転車用のメッシュのアンダーシャツはアクリル製の為、汗をすばやく発汗してくれのではおすすめ。当店では熱中症対策の商品をご案内しています。

 実物を見て試して、この夏を乗り切りましょう!何しろ汗をかき、水分を補給することが一番大切です。涼しい部屋で運動せずテレビを見ていませんか?