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このページでも珍しいMTB、しかもチタンフレームです。 パナソニックが得意とするチタンフレームの溶接。軽量で耐久性があるチタン合金、何とも言えない独特の輝きは熱烈なファンを持ちます。

独特なチタンの質感がとっても美しいフレームです。チタンは耐食性が高いので、手入れが容易で妖艶な輝きを永く保てます。踏み込んだ時のしなやかさも他の素材にはない特性です。チタンを得意とするパナソニックならではの応力を解析したフレーム構造・設計がなされています。 パナソニックのチタンテクノロジーのページ 非常に良い素材なのですが、溶接の難しさもチタンの特徴です。パナソニックでは国内で熟練の職人がチタンを丁寧に溶接しています。もちろん、ロードのチタンフレームも生産しておりますので、チタンバイクにご興味のある方は本店2Fのパナソニックコーナーにいらして下さい！ 今回の組み立てではシマノ・XTをメインコンポーネントとしてチョイスして頂きました。ホイールは走破性の高い29インチ、こちらもXTです！XTはハイクオリティなMTBコンポーネントで本格的なオフロード走行で支持されています。しっかりしたドライブトレインとよく効くディスクブレーキで、オフロードも思いっ切り楽しんで頂きたいと思います。

ヨーロッパのメーカーはもちろん、国産のアンカー、パナソニックでもフレームから組む方が多いので、ご興味のある方は新車フロアのスタッフまでお気軽にご相談下さい。用途、ご予算、ご希望に沿った最適なフレーム・パーツをご提案させて頂きます！

カンパニョーロ・８０周年記念コンポーネントを組み込んだTIME ZXRSです。

Sさんは、クロモリフレーム全盛の頃からの長年のお客様。

カーボンの最新モデルに乗りたい、ということで、このZXRSをお選び頂きました（ちなみに、前回はスカンジウム製のエディ・メルクスのAMX-4をご購入頂いています！）。

先日発表されたカンパの８０周年記念コンポを組み込み、ホイールはバレット・ウルトラ８０。

艶消しブラックの８０周年コンポに、８０ｍｍハイトのディープリム。迫力がハンパじゃありません。

赤、黒、白で統一されたカラーが、決まっていますね！

秀逸なグラフィック。そして非の打ち所のない性能と戦績。

ちょっと前のモデルですが、コルナゴの歴史で重要な位置を占めるＣ５０です。
Ｃ４０で１度、Ｃ５０で世界選手権を２度制したオスカル・フレイレは次のようなコメントを残していました。

「まるで履き心地の良い靴のように、自転車がぴったりと体にフィットする。私が唯一確信しているのは、良い自転車だけでは勝つことができないが、できの悪い自転車のせいで負けてしまうことがある、ということだ」

御大フレイレのコメントに続いて、Ｉさんから納車後のインプレッションが届きました。現在お乗りのバイクとの比較インプレッションです。

「最初は特に違いは感じませんでした。……しかし、巡航速度が35㎞前後から、上手く言えませんが「キビキビ」した感じで踏み込みに対する反応が気持ちよく感じてきましたC50は一足一足の踏み込みに即反応してスピードが上がる感じ。速度の上げ方も踏み込む、あるいは踏み切るイメージでした。一番違いが出たのは登りです。C50は踏み込む、と言うか踏み切る事が出来るので、ギアをかけて重たいギアで一気にかけ上がる事が出来る感じでした。私の脚質はケイデンス型のクライマーでは無く、多分トルク型のルーラータイプ。登りの乗り方もどちらかと言うと高いケイデンスを維持すると言うよりは、70～80回転で速度を維持する方が乗りやすいので、坂道で踏み切って軽々(?)登れるC 50は本当に気持ちよく、楽しく乗れました。自分の感覚ではギアで2枚位は違うんじゃないかなぁ…と感じるほどでした。手前味噌ですが、自分に合ってるって感じてます。。。C 50は楽しいんです。自分の思い通りに加速出来る感じ。乗っていてワクワクする楽しさが有ります。この自転車買って良かった。」

ちなみに、もう売っていません！弊社に在庫している貴重な１台でした。

2012年ツール・ド・フランスのチャンピオンバイク、ドグマ65.1 THINK2です。

Ｓさんは弊社開催の試乗会に来て頂き、数社のバイクを比較検討されてこのＤＯＧＭＡにたどり着きました。

パーツは新型デュラースを投入し、現時点で最高スペックのパーツを選択されました。

普段、アルミのロードで片道１４～５ｋｍの通勤をこなしているそうで、今回のこのバイクはたまに通勤にも使いつつ、いずれ実家のある石川県までこれで走る、というのが目標だそうです。

白と黒のフレームに、新型デュラエースのカラーが、また見事にマッチしてカッコよく仕上がりました！

カ重いシクロクロス車で山岳を走り込んでいたＭさんが手にした念願のロードバイクは、ＴＩＭE　ＮＸＲです。

バイク購入の動機は人それぞれ色々ありますが、Ｍさんの場合は、とにかく現状より軽いバイクで、速く楽に山岳（練馬から秩父の山岳まで走りに行くそうです）を走りたいという事でした。

色々相談に乗らせて頂きましたが、幾つかの候補の中からＭさんが最終的に選んだバイクは、ＴＩＭE　ＮＸＲでした。

「登りが確実に速くなりました。大満足です！」
とのコメントはご自身で選んだバイクが正しかったことの証しであり、期待以上の成果が得られた喜びに満ちていて、こちらまで嬉しくなりました！

デ・ローザのフラッグシップ・KING　RSをアルテグラDi2でオーダー頂きました。

デ・ローザはカンパニョーロで組立て、という自転車界の不文律がありますが、最近はそうした事を気にしないファンの方も増えてきました。

「デ・ローザをシマノで組立て？けしからん！！」という方もおられるでしょうが、個人的にはシマノ仕様、大いにありだと思います。しかも今回はDi2仕様！
完成形も見ての通り。違和感なく、カッコイイ！

納車後に色々お話を伺ったところ「先日ツーリングに行ったのですが、帰ってきて“今日のコースは道が荒れていたなあ”と一緒に行った仲間が言うんですよ。でも自分は、今日は綺麗な道だったなあ、と感じました」。

その日、アルミバイクに乗っておられた仲間の方と全く正反対のWさんのコメントが、KING　RSの特性をよく示しているのではないか、と思います。

前作KING3RSよりも剛性UPを果たしているにもかかわらず、快適性を失わない作り。流石です、デ・ローザ！

「足がクルクル回ります！」「スピードの伸びが良いです！」「剛性が高いと言われていますが、疲れません！」等々、喜びのファーストインプレッションを語って頂いたのは弊社アーバンクラブ、フィットネスクラブのレディースライダー、Tさんです。

３台目のロードを制作するにあたり、毎年冬に行っている各メーカーの試乗会に積極的に参加され、慎重に車種選びをされていました。

そして、数多あるロードバイクの中からTさんのお眼鏡に適ったのが、このORCA　GOLD。お好みにぴったりあったそうです。さすが、複数のバイクを乗り継いで来られただけあり他にも興味深いインプレッションを頂く事が出来ました。

プロチーム御用達のハイエンドカーボンフレームですが、趣味で楽しむアマチュアライダーにも扱いやすく、潜在能力とやる気も存分に引き出してくれる優れたフレームであることがよくわかりました！