2018年 7月

2018年7月13日
friend_staff 社長の一言

西日本の大雨被害をテレビで見るたびに自然災害のむごさを思い、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

7月に入って暑い日が続きます。
2019年度の新車発表会も続きます。強いメーカーと弱いメーカーの力(開発力)が2019年度には違ってくると思います。
ピナレロ、トレックあたりは今後も当社が力を入れるメーカーと言えます。
しかし、毎年変わるのはどうでしょうか。自動車は毎年変わりません。耐用年数も10年に伸びていると言われます。
自転車を5年、10年乗ることとなれば価格が多少高くても耐用年数で割れば決して高くはありません。
いつの間にか、自転車を乗り捨ててしまう大量生産時代と言えます。
良質の自転車はオーバーホールすると新車同様に戻りますが、安い自転車は使い捨てです。後は粗大ゴミとして処理されます。
メーカーはもっとマーケティングリサーチして需要に合った生産数を作ることを考える時期が来ていると思います。
作ればいいという時代ではありません。買った自転車をいかに活用するかが問われます。
今は「こと」体験です。
ロングライド、旅行、健康投資など自転車による「こと」体験をもっと多くすべきです。

当社も創業85周年第12回諏訪湖1泊サイクリングバスツアーを企画しています。
西日本の大雨被害なども影響し、まだ余剰があります。
7月25日に一応締め切りますが今月末まであと数名募集が出来ます。
「こと」体験を通して素敵な出会いなどご案内できると思います。
もしご都合がよければご一報下さい。

それではまた…