フレンドアーバンサイクリングクラブランのご案内

2025年7月5日

今回のランは、猛暑の為4人の少人数で参加しました。朝9時にフレンド商会に集合。多磨霊園近くの手打ちそば「御狩野」のそば店で早目に開店同時に入店しました。大変美味しく頂く昼食を取りました。アーバンクラブはグルメですね!

お鷹の道は江戸中期尾張徳川家の鷹狩りでありました。清流に沿って小道が続き、将軍がよく鷹狩りによく通ったのでお鷹の道と呼ばれました。

しばらく歩くと、真姿の池。「真姿の池」には、嘉祥元年、絶世の美女といわれた玉造小町が難病で苦しみ、病気平癒の祈願のため国分寺を訪れ21日間日参すると一人の童子が現れ小町を池に案内し、この池の水で身を清めるように言って、姿を消したので、小町がそのとおりにすると病は消え、元の美しい姿に戻ったという伝説があります。

小町姿見を湧き水が合流する水は全国名水100選に選ばれています。

自転車を押して、木影をゆっくり走るのも風情があります。

お鷹の湧き水の冷たい水で顔を冷やす小宮幹事。

武蔵国分寺にて。

きれいなアジサイの花が飾られていました。初夏の季節を迎えます。

今回の企画は中島氏幹事。撮影はカメラマンの清水さん(女性)。皆様の協力で素晴らしいクラブが続いています、これらもよろしく!中野社長

次回の予定  7月20日(日)は都内をゆっくり散走します。

江戸は徳川の時代より江戸城の防御と庶民の生活用水の流れを変えたり、掘り割の造成と力を入れました。川の交わる落合を巡り、和田堀より霊岸島・佃島まで散策します。今回の企画は小宮幹事さんです。都内はコンビニが多く、体温調整するのに使うのを暑さ対策によいです。クラブの皆様に詳しくは後日メールで送ります。