残暑がまだまだ厳しい中、月末の「秋のMt.富士ヒルクライム」に向けて上り対策をする
べく、山へ行ってきました!
とりあえずは東京の峠と言えばここということで、和田峠に向けて出発。
本日は4人パーティーでしたのでローテーションしながら快調に飛ばしていきます!
峠入り口までの緩斜面も快調に飛ばすものだから、既に脚のライフゲージが残り50くらい💦
毎度訪れては来たことを後悔するほどの激坂を、根性というか諦めでなんとかクリア。
タイムは25分程で、富士ヒルに早くも黄信号が😓
あまりのダメージに上でしばらく横になって回復を待ってから反対側へダウンヒル。
下り始めてすぐの見晴らしポイントで水が出ていたので若者は水浴び。元気だなー。
下ったら今度は甲武トンネルへのアップダウンからのヒルクライム。
甲武トンネルをクリアしたら、檜原側へダウンヒル。
上川乗りの分岐にて、このまま帰るか、もう一本上るか協議して、もう一本チャレンジ
することに。ただ都民の森って雰囲気ではなかったので、その手前で山に入る林道を
走ることに。前に逆から上ったことのある「林道入間白岩線」です。
こんな感じの道です。峠のイメージとしてはほぼ和田峠(笑)
もう完全に脚が終わっていて、スピードも6km/hくらいしか出ません😩
割としつこく長い峠をなんとか越えて、ようやく本日の峠すべてクリア―😂
時間も時間なので、早々に下って武蔵五日市に戻りたいのですが、前日の台風の影響で
道が荒れ放題。和田峠もそうでしたが、道が川状態なのはもちろん、
崩落、崖崩れはしていないので通行止めにはならないと思いますが、崖崩れ一歩手前か、
道には大量の落石が散乱している箇所がありますので走行には注意が必要です。
逆にグラベル要素たっぷりの道となっており、これはこれで楽しめますが…
この後は爆速で武蔵五日市まで下り、なんとか18:30には帰宅。
それにしても日が暮れるのが早くなりましたね。
走行距離155km、獲得標高2000mくらい、TSS385
今回面白かったアイテム
【DT SWISS RWSスキュワー】
今更感はありますが、昨今のディスクブレーキではなく従来からのリムブレーキ式の
バイクに乗っている方にオススメなアイテムです。
アイテム詳細は過去記事をご覧頂き、👇👇👇
今回一緒にライドした人にこのスキュワーを試してもらいましたので、その感想を。
・ホイールとバイクの一体感がすごいアップした
・路面状況が分かりやすくなった
・下りがヤバイ(笑)不安定な感覚が減ってより攻められるようになった。
・踏んだ時の加速が速い
・ダンシングでバイクを振った時のカッチリ感がすごい。剛性アップ
・ロードディスクみたいなカッチリ感、一体感がすごい
・路面からの振動が大きくなる。
何も説明せずにただ交換して走ってもらいましたが、まさに理想的な感想。
フレームとホイールのメインの固定箇所の固定力が上がったので、踏んだ力はヨレること
なく素直にスプロケット・ホイールに伝わり、踏み出してからロスなくスムーズに加速へ
と繋がります。
ダンシングもハンドルのヨレが減るので振りが軽く感じられます。
言葉では伝わりにくいですが、乗れば納得して頂けるアイテムです。
少しでも早くなりたい方は是非お試しください!
今週再入荷しました。