2018年4月

2018年4月11日
friend_staff 社長の一言

お元気ですか。急に春が来て、体の方がついていけないですね。
3月21日は雪が降っていたのに、今日は25℃の夏日になり、サイクリングに出かける際、半袖ジャージを探すのが大変です。

先日、新しく立ち上げたシニア娯楽部のポタリングに出かけました。その娯楽部は、60歳以上、フォールディングバイク(折り畳み自転車)でまったり走り、美術館、神社仏閣を見学して、午後3時頃帰ったり、フォールディングバイクで一泊温泉ツアーを計画しています。今は会員数4名ですが、10名ほどの会員を予定しています。
先日は、阿佐ヶ谷の入江一子の洋画家の美術館と、石神井の岩崎ちひろ美術館に5年ぶり、子供の絵本をメインに展示されていました。
次は桜の散った石神井公園。しかし、八重桜は満開でした。すでにチューリップがいっぱい赤や黄が植えられていました。
広瀬さんが、八重桜は桜茶の原料になると教えてくれました。これも年の功ですね。
石神井公園からすぐ近くのおせんべい本舗に立ち寄り、久しぶりに黒胡椒のせんべいを皆さんと購入、1袋はアーバンクラブのお土産にしました。この店は若くして亡くなられた大矢様のご紹介の店で、大矢様を思い出しました。1年に何回か色々な種類のせんべいを買っています。
それから、岩崎ちひろ美術館の前にある「丸嶋」という手打ち蕎麦でランチを食べてから、今度は別の阿佐ヶ谷北2丁目にある入江一子洋画家の自宅美術館に行きました。200号の大きさの油絵には感動しました。入江一子さんは、101歳になっても午前中、筆をとっているそうです。当日は午後の為、お会いすることが出来なかったのが少し残念です。入江一子さんの本に「やれない事などありません。大切なのは勇気と決断である」その言葉は、私たちが人生で迷う時に一つの教訓になるのではないでしょうか。
今年5月、105歳で亡くなられた日野原先生とのNHKのインタビューで、先生と同じ105歳まで生きますと決めているとスタッフが言っていました。
50歳、60歳、70歳、まだまだ元気にサイクリングに出かけましょう。
美術館で素晴らしい洋画を見てから、阿佐ヶ谷南の純喫茶「珈司」でコーヒータイム。
この店は、40年のコーヒー専門店。味は阿佐ヶ谷でNO1。中杉通りに来たら是非寄って下さい。昭和の息吹を感じます。
4/9~4/10はバスツアーの下見に長野へ行く予定です。
ぜひご期待下さい。詳しくはHPでご案内します。

それではまた…