レースは終わったけどトレーニングは終わらないよライド

2020年10月13日

 

この前の休日は、ここ最近の定番となっている、行き先決まってないけどとりあえず集合!

で、朝から矢野口に集合。

レース(富士ヒル)が終わったのでまったりライドがしたいところですが、本日は?

一人寝坊でDNSとなり、3人でどこに行くかの話し合い。

杉並から矢野口に来ておいて今更ですが、飯能のターニップランチライドという案も上が

りましたが、最終的には距離を乗ろうということで道志みちへ向けて出発。

 

 

都幾川、飯能、奥多摩、武蔵五日市などなど、慣れてきたもので、それぞれの起点までの

最速ルートが確立されてきて、道志みちまであっという間に到着。

 

 

そして道志みちのアップダウンで早々に脚が終了。

以前ご紹介した、SCOPEホイール使いが本日参加しているのでペース速め。シンドイ💦

 

 

本日は「道志みちの駅」手前を右折して、都留方面へ向かいます。

 

 

都留へ向けて峠越え。ここが本日のチマコッピ。標高1000mくらいです。

それにしてもそこからの下りが寒い。ガーミン調べで気温10℃。秋晴れ予報の嘘つき!!

半袖レーパンだと厳しいので、持ってきていたアームウォーマーと二―ウォーマーを装着。

そして下ったところで今季初のHOTドリンクをチャージ。

 

 

都留から雛鶴峠へ。

 

 

もはや脚も気力も終わっています。

 

 

我慢我慢で雛鶴峠をクリアし、雛鶴峠からのダウンヒル途中のお饅頭屋さんにて小休止。

私は知りませんでしたが、サイクリストには有名な所のようです。

 

 

普通の温泉饅頭っぽいのを想像していたら、デカイっ!

 

 

そして甘いスイカ🍉もご馳走になって補給完了!

 

 

その後は下り基調のアップダウンをこなして、相模湖、津久井湖へ。

年の功ということで基本的にはほぼ全行程で若者連中が前を引いてくれます。

オッサンな私は後ろでただ付いていくだけ。ちょいちょい引きずり回しの刑を食らって

千切れることもありますが、そこはあとでお説教!

 

 

ラストはボロボロの脚で尾根幹。なんとか陽が落ちる前に生還できました。

 

 

本日のライド、おそらく距離170km、獲得2500m(サイコン途中でバッテリー切れ)

 

 

そして本日使用したパーツは、ヴィットリアのコルサG2.0クリンチャータイヤ。

 

 

ウルフパックからの交換でしたが、とにかく乗って一番感じたのが、「グリップすごい!」

ってことです。コーナーで路面を捉えている感覚がとても伝わってきます。

ビビりな性格ゆえに今までコーナーはそんなに攻めて曲がったことがなく、正直「タイヤの

グリップ???」って思っていましたが、コルサG2.0はグリップを強く主張してきます。

けれども走りが重くなるといったことは全くなく、コーナーは余裕をもって狙ったラインを

走れて、安心感が感じられます。

初代グラフェンも乗りましたが、その時はそこまでは感じなかったかな~。

G2.0は見事に進化しています

ただウルフパックの方が走りが軽かったのと、乗り心地は良かったですね。

グリップと耐パンク、耐久性はコルサG2.0に軍配が上がるかなと。

まだコルサは走り出したばかりなので、これから空気圧を変えたりして楽しんでみたい

と思います。

「迷ったらGP5000」なんて言葉もありますが、個人的にはコルサG2.0の方がアリかな?

 

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