まずオススメしたいのは、基本の基。自転車専用のアンダーウェアー。スタート前にこの1着で決まります。綿のシャツは、汗をかき、体温を下げます。パールイズミサマーストライブを着てみよう。その場で、暖かさを感じます。これからの5℃の寒さに風を通さず、保温性を保つ、サマークリース生地を使用している自転車以外に冬の仕事、キャンプなどのアウトドアにもオススメします。
10~15℃なら、アンダーウェアの上に半袖ジャージでも充分。スタートは寒いと思いますが、走り始めるとちょうどよい体感温度になります。ここにもアンダー長袖が役に立っています。
2着だけでは寒さに耐えない方は。わずか99gと小さくなるカステリのウィンドブレーカーはどうでしょう。体にピッタリ、バタバタしない生地を使用。マイクロファーバーなので完全に風をカット。
汗をかいても両脇は、汗をぬけるように考えられている。さすがレースの国イタリアです。
下半身は、ノーマルタイツ5℃、全面は防風性に高いウィンドブレークを使用。着脱が楽なタイツ6500 3DRはロングライド、サイクリング用です。 3DR最高級パット付き)
もう1つのタイツ、ビブタイツ、カタから吊るすタイプなので、胴を締めつけないで、ハードなロングライド、レースをメインに走る方向きで、お腹を冷やさないタイプもあります。海外製品もあるので、試乗することが一番。ネット通販は失敗します。
真冬になったら。やっぱりジャケット、ジャケットは防風だけでなく、保温もプラスしたジャケットです。ウィンドブレークですと確かに風はカット出来ますが、5℃以下になると寒さを感じます。ジャケットなら安心してサイクリングを楽しめます。1着は必要です。
冬物は価格が高いですが、価格が少し高価でもしっかりしたウェアと1着ずつもつことです。ばらばらに買うのではなく、着る対応してスタッフ、友人に見てもらうのが大切です。3シーズン以上使えますが、特にタイツのパットの厚さが薄くなったり、切れたりします。又タイツ、ジャージはすり減って防風保温の機能が落ちているので、3年後は交換して下さい。ゴアゴアしたウェアは駄目です。
B1ではご予算に合わせてコーティネ―トさせて頂きます。
B1スタッフにお尋ね下さい。
来週はちょっとした小物で、冷風カットの方法をご案内します。ネット通販で試着だけの方は、固くお断りします。
B1スタッフ