今週末の富士ヒルに備えて、汚れていた自転車を掃除しました。
フレームは毎度のマックオフのナノテックバイクウォッシュを吹き付けてスポンジで
ゴシゴシ。マットフレームとかも汚れがよく落ちます。
あんまり複雑じゃないツルっとしたところは普通の中性洗剤を泡立ててゴシゴシ。
フレームの汚れは速さには影響しませんが、見た目はとっても大事です。
対してドライブ周りの汚れは走りに思いっきり影響してきますので、より大事です。
チェーンに鉄粉や砂が入り込んでジャリジャリしていると、抵抗が増えて走りが重い、
変速がもたつく等、チェーンの寿命も縮んでしまっていいこと一つもありません。
なるべくこまめにチェーンは掃除しましょう。
スプロケットは分解して一枚づつ洗浄してきます。フロントのギアも一緒にお掃除。
プーリーもお掃除。
一番大事なチェーンもワコーズのチェーンクリーナーで念入りにお掃除。
一回で綺麗にならなかったらもう一回。ジャリジャリ感がなくなるまで繰り返します。
完璧!と思って写真を撮ったら、意外と内側に汚れが残っていました。(ノ∀`)アチャー
ひとまずこれでドライブ周りはバッチシです。
ガチっとギアとチェーンが噛み合って、ロスなく踏んだ力を推進力に替えてくれます。
あんまり掃除しない方は是非本気で掃除してみて下さい。バイクが新品に戻ったように
シャキッとします。
そして当の本人も忘れていましたが、今年は「チタンの鎧」もドライブ周りにやっている
ので、それの効果も絶大なはず!
ついでに古くなったチューブラータイヤも交換。
コンチのコンペティションからヴィットリアのコルサG2.0へ。
グラフェン様の路面抵抗軽減に期待してます😍
一応フルクラムのチューブラーホイールですが、ステッカーを剥がしてしまったので
目印代わりにお店のステッカーをペタっと。
でホイール交換したのですが、雨ばっかりで試し乗りできません😢。
スタンド上はスパスパ変速するし、フロア内で乗った(笑)感じではブレーキも効きそう
ですが、こればっかりは実走してみないと分からないですね。
普通に乗るには問題ないでしょう。ブレーキ音鳴りとかしたら周りの方スミマセン。
では日曜日、富士ヒル行ってきます!