少し高価ですが、装着する人も徐々に増えてきたパワーメーター。
中でも人気なのがパイオニアの製品です。
対応クランクが増えた新製品、SGY-PM910V(新たにカンパニョーロ、キャノンデール、FSAクランクにも対応)とSGX-CA500メーターのお得なセット販売キャンペーンが始まります!
詳しくはコチラ
冬のトレーニングにパワーメーターやペダリングモニターの導入をお考えの方は是非ご検討下さい。
通常合計価格159,400円特別価格129,600(税別)
となり、SGX-CA500メーターがそっくりそのまま手に入ってしまう計算です。10月17日~11月19日の期間にご予約頂いた方が対象になります。
尚、対象となるクランクの型があるのと、片側のみのものは対象外ですのでお気をつけください。
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今まで何となく何ワット出ているとか、この位の出力を目安に練習しようという使い方が多かったパワーメーター。
TT的な走りのヒルクライム等では、そういう使い方をすることでとても役に立ちます。
でもそれ以外にもまだまだ色々わかるんです。
例えばパイオニアの解析サービスcyclo-sphere。よ~く見てみると、、、
「FTP」とか「TSS」「CP曲線」「MMPグラフ」とかいろいろな専門用語が出てきて最初は「???」と思うのですが、要はパワーデーターを蓄積してゆくと、「MMPグラフ」から自分の得手不得手を自己分析したり、「トレーニングでどれだけ体に負担がかかったか」を数字で表した「TSS(トレーニング・ストレス・スコア)」などを元に疲労の度合を数字で管理出来たりします。
最近ではそうしたパワーデーターを解析できる無料ソフトなどもあり、今まで経験と勘を頼りにしていた、大会に調子を合わせるというプランニングが、かなりデーターにも基づいてできるようになります。
こちらはフリーソフトにパワーデータを入れてみた一例。
最初は訳がわからないのですが、見慣れてくると、色々なことが分かってくるようになります(エラそうなこと言っておりますが、私もまだまだ勉強中です!)。
走り終わって家に帰ってからも「データ解析」をすることで自分の走りを振り返ることができ、楽しさも2倍です。
さすがに年がら年中データに縛られると疲れてきそうですが、1年のうちで目標とするイベントがあれば、こうして蓄積しておいたパワーデーターをみながらあれこれ分析や計画を立てたりするのも、面白いと思います。
キャンペーンでお安くなっているとはいえ、まだまだ高価なパワーメーター。
105左クランクに予め組み込まれたタイプもあります。
こちらなら、SGX-CA500メーター付きで99,800円!(メーターなしなら74,800円)
あとは、チームSKY御用達のSTAGESなど。
パワーメーターを使って、色々楽しんでみませんか??ご興味の湧いた方は、ぜひご相談ください!
(樗沢)