静嘉堂文庫
第2代 岩崎弥之助、小弥太父子が、収集した約20万円」の古典書と、5000点の絵画古刀など、東洋古美術品を収蔵展示しています。今回は、国宝、ようてん天目茶碗を見ることが出来ました。日本にたった3つしかなく、茶碗の色は光が当たると、美しい模様が素晴らしいものです。6月2日まで是非ご覧下さい。
日本民家園
1967(昭和42)年に開園した古民家を集めた野外博物館です。17世紀~18世紀 7つの古民家が美しく移築され、国の重要文化財に指定されています。家屋内には、農具、機織り、わら細工などの生活用品が展示され、今回は見学時間が少なかったのですが、1日ゆっくり見学出来ます。白川郷の古民家は床の底上げ工事をしていました。約1億円かかるそうです。又、山根ふきは、1棟5000万円かかり、保存するのに大変ですね。
今回は、6名の方が参加。約40キロをのんびり、フォールディンバイクの女性は、「こんなに走ったのは、初めて」との事。サドル高が低いので、5㎝ほどあげたら、今度は怖いと言うのでスタンディング、ライディングのフォームを教え、急な坂もグングン走れるようになりました。「参加して良かった」と、「後から無事に着きました。」と挨拶を入れてくれました。又、参加して下さい。
中野社長