お元気ですか?又台風19号で大変な被害、心から各地の皆様にお見舞い申し上げます。
10月上旬を暦では、寒露(カンロ)と呼び、10月9日頃草花に冷たい露が付くという意味だそうです。秋の長雨も終わり、秋桜や菊などが咲く、素晴らしい季節なのに、今年は豪雨となり、河川が氾濫してしまうのは地球が病んでいるのではないでしょうか?すなわち、温暖化により、太平洋の海水が、未だに27℃。雲が大型化して台風になり、更に長雨が続く為ではと思われます。
根本的に地球温暖化について、世界の人々1人1人が考え、行動する時期がきているのではないでしょうか。
話は変わって、アーバンクラブサイクリング1年に1回のツアー田沢湖。1泊サイクリングは、10/12~10/13。大型台風にぶつかりましたが、無事終了して今ほっとしています。
田沢湖は日本で一番深い湖と言われ、魚が住めないと聞いていましたが、魚は住んでいました。(笑) すでに初秋を迎え、紅葉が始まっていました。翌日、有名な小岩井農場に行き、美味しいチーズを食べて帰りました。今回は都合上、6名の参加となりましたが、車でサポートして下さったクラブ員には言葉で表現出来ないほど感謝
します。来年は前半オリンピック1泊バスツアー、後半はアーバン35周年記念ツアー、楽しいサイクリングイベントがいっぱいです。
10月後半、霜降(ソウコウ)は霜が降り始めるという意味です。
田沢湖ツアーの翌日、盛岡の朝は2℃。東北は秋から冬に向かっています。正に霜降と言えます。しかし東京は、まだ暖かく、走りやすい季節。気を高揚して、紅葉の中をサイクリングに出かけましょう!!
それではまた・・・