世界初の3Dプリントのパッドを採用して話題を集めるFIZIKの”アダプティブ”サドル。
液体樹脂にデジタル紫外線を投影することでパッドが成型されるという新しい技術を駆使し、
快適性、サポート性、パワー伝達を備えた、従来のサドルを過去のものへと追いやる驚異の
パフォーマンスを発揮します。
立体的な網目状の形状は内部にまで至り、体重がかかる部分ほど密に設計され、樹脂自体
の硬さは均一なものの、内部を構成する密度と形状によって硬さが変えられています。
①ノーズ、②ミドル、③座骨周辺、④リアの4ポジションにおいて最適なクッション性と
なるように設計。
最前面から後端まで中央に大きく開けられた溝によってデリケート部分の圧迫を軽減。
今まではトップモデル(約5万円)しか製品化されていませんでしたが、今回のモデルよ
り、カーボン強化ナイロンのベースに金属製のキウムレールを合わせた、上位モデルより
も価格を抑えたシリーズもラインナップ。
お馴染みのICSシステムで、専用リアライトやサドルバッグをスマートに取り付け可能。
139mmと149mmの2サイズがラインナップ。
一番最初の00モデルはパッドカラーがライムイエローしかラインナップがなく、バイクに
よっては色が合わないなんて悩みもありましたが、今回よりブラックカラーのモデルも登
場しましたので、バイクを選ばずにどなたでも選びやすくなりました。
話題の3Dパッドサドル、試しに使ってみませんか?
FIZIK アンタレス バーサスEVO アダプティブ R3 139/149 ¥32,200-(税抜)