暑さが絶頂を迎えている只今、せっかくなら夏らしいことをしようと、長瀞のライン
下りを目的に秩父方面へ行ってきました!
集合から連絡ミスで早速DNS一人。さみしくも今回は二人ライドへ。
なるべく早く短いルートということで玉川上水を使って飯能近くまでサクサク進み、
コンビニで休憩して走り出したらすぐに! バシュー!
砂の浮いたところを通った時にガラス片を踏んだらしく、大きめにタイヤが裂けています。
最近走るたびに使っているタイヤ用のパッチ(パークツールのタイヤブート)の出番です。
タイヤの裂けたところの裏面にパッチを当てて、タイヤの中と外に壁を作ります。
これで空気を入れたときにチューブが外にハミ出るのを防げますし、外からも異物が入ら
なくなります。
あとは替えチューブを入れて、タイヤパッチがズレないように注意しながらタイヤを付けるだけ。
6BARくらいまで入れましたが、今回は膨らんだりしていないので大丈夫そうです。
パンクの状況によってはパッチを張っても膨らむことがあるので、そこは空気圧で調整
しましょう。
その後は定番の山伏峠をまったりペースでクリア。
で、峠を下っている途中でまたもやパンク😭
このサイズならパッチを貼って修理完了。
なんとか秩父まで下りきって、こちらにお邪魔。
関東のパワースポット、秩父神社にお参りに寄らせていただきました。
お参りの後は有名な”水占みくじ”も。
いっぱいある中から一つを選び、それを水に濡らすと文字が浮かび上がってくるというもの。
横にある池におみくじを入れると、、、。
☆大吉☆
さて、目的の長瀞のライン下りですが、すでにこの時で時刻は午後1時過ぎ、80km。
長瀞(15km先)に行って、申し込んで実際に川を下ってを考えると、最低でも2時間。
それからまた自走で帰るし、、、。
またでいっか?ということで、あっさりとライン下りはまた別の機会に。
今回は水占みくじ引けたので結構満足ですしね。
帰りは同じ山伏峠ではつまらないので、グリーンラインの定峰峠を目指します。
そんなに勾配がキツクないのが救いで、なんとか”裏”定峰峠を制覇。
そして白石峠をダウンヒル。
山は終わったものの杉並まではまだまだ遠い。
暗くなる前の帰宅を目標に、急にやる気スイッチが入った二人でした。
楽しく秩父方面をエンジョイするなら輪行袋は必須ですね。
次回は輪行前提で訪れたいと思います。