今年のロード世界選手権にて
2019マイヨロホのログリッチェ選手が着用していたLAZERのあのヘルメット
新生GENESISが入荷致しました!
LAZERのジェネシスと言えば、かつてのブランドを代表するハイエンドモデル。
お店の昔のブログを調べると…上の写真を発見
この特徴的なフォルムや、当時随一の軽さ、優れた通気性がとても人気があったのですが
今回シマノグループになってから発売するジェネシスは全く新しいモノになっています。
LAZER GENESIS AF ¥21,000(税抜)
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フォルムに昔の面影は全くありませんが
ハイエンドの軽量モデルという点は共通で、実測208g(Mサイズ)とかなり軽いです。
現行のハイエンドモデル Z1と比べてベンチレーションも増加しており、通気性もUP!
モデル名にも付いているとおり
AF(アジアンフィット)となっているのも新しいジェネシスの特徴。
前後に短く横幅が広い一般的なアジア人の頭に合わせた形状となっているので
海外メーカーだと幅が狭く大き目を選んでいる方も、コンパクトなジャストサイズを選べる可能性が高いです。
そして
LAZERの代名詞でもあるアドバンスドロールシス
一般的な、頭の後ろのダイヤルを回し前後の調整をする構造とは異なり
頭頂部のダイヤルを回すことで、頭部全体を包み込むような調整が可能です。
この抜群のフィット感がLAZERが選ばれる最大の理由でしょう。
LAZERは2019ブエルタを制したログリッチェが所属するユンボ・ヴィスマや
シクロクロス世界チャンピオンであるマチュー・ファンデルポールが所属するコレンドンサーカスに供給をしているので
2020年大注目のヘルメットと言っても過言ではありません。
ヘルメットの新調をご検討されている方はぜひいかがでしょうか。