日焼け対策にフリーカットカバー🌞🚴

2019年6月29日

青い空 青い海

肌を焼くジリジリした陽射し🌞

梅雨の晴れ間の夏を感じる休日
久しぶりに定番の尾根幹~鎌倉街道~境川コースで江の島へ。
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普段はどこかの山を上っていることが多い山派の私ですが
この時期だけはついつい海を見たくなってしまいますね。

別に何をするわけでもないのですが…
オンシーズンの湘南のエネルギーを浴びにくる感じです。

もちろん、定番の飯田牧場にも立ち寄り。
半分はここのジェラートを食べに来ていると言っても過言ではありません。

今回はコーヒーと紅茶味のダブルで。🍦
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あまり起伏のない境川コースですが、夏場はコース沿いの田んぼが青々としていて走っていて気持ちがいいです。
たまにはのんびり走りたいという時におすすめですよ。
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そして本題

この時期のライドで必要なのが日焼け対策

以前にワコーズの日焼け止め(これもおすすめ)記事でもご紹介したのですが
日焼けは火傷と同じで1度に広範囲に日焼けをすると基礎代謝量の約1.5倍のカロリーが必要とされています。
皮膚の保護再生にエネルギーが取られ、本来筋肉や内臓に使えるエネルギーが少なくなり
疲労回復が遅れたり、運動のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
また、皮膚に血流が集中しバランスが崩れることで熱中症のリスクも高まります。

今回はそんな日焼け対策におすすめのアーム&レッグカバーをご紹介。

カペルミュール
フリーカットアームカバー ¥2,700(税抜)
フリーカットレッグカバー ¥3,900(税抜)

薄いマイクロファイバー素材を接着のみでチューブ状にした日焼け防止カバーです。(UPF50+)
今回のライドでビブショーツと合わせて足用を使用
非常に薄い素材かつ無縫製なので肌触りが良く、ライド中付けていることをほとんど感じませんでした。

膝の関節に合わせたようなエルゴノミックな形状ではなく
ずり落ち防止のシリコングリップなどは付いていません。至ってシンプル。
その分お求めやすいお値段になってます。

裾にグリップが付いたショーツと重ねて使用しましたがずり落ちはありませんでした。
最近のショーツは大体シリコングリップが付いているので、重ねて頂ければ大丈夫かと。

また、フリーカットなのでお好みの長さに切ることができます。

それぞれ再起反射付き。

シンプルな分耐久性は???(試し中)ですが、とにかく付け心地は良いです。
カバーの縫い目や滑り止めに不快感を感じる方や
カバーをすると暑く感じるという方はぜひ一度お試し下さい。