発売したての新型センサーSGY-PM930HとSGX-CA600の説明会に行ってきました!
SGY-PM930Hセンサー
新型センサーの特徴はBluetooth対応となったことと、センサー部がより小型化されて取付
車種が増えたところです(BB90など) 厚みでマイナス1mm、長さでマイナス3mm
TREK EMONDA ALR5(BB86)に取り付けた際の隙間
画像はありませんが、上位モデルに採用されるBB90でもギリギリなんとか大丈夫とのこと
(※モックアップにてクリアランス確認推奨)
キャノンデール CAAD12に取り付けた際の隙間
Bluetooth対応となりスマホやタブレットに簡単に接続できZwiftにも接続しやすくなりました
またサイコンがなくてもスマホでベクトルの表示が可能になりました(表示だけ、保存不可)
SGX-CA600サイクルコンピューター
新型サイコンのSGX-CA600 前作と変わってスマートなデザインとなりました
マップデータ内臓でナビゲーションが可能になりました
「ストラバ」や「ライドwithGPS」で作成したルートをスマホからシクロスフィアアプリ
経由でCA600へ転送できるようになりました。または従来通りPCとUSBケーブル接続
海外地図もダウンロードして対応可能です。
ライブパートナー機能が追加→CA600同士で他人のデータが見られるようになりました
2,3人で走行中に相手の状況が把握できます!距離40m以内
↓Wの下の%はシクロスフィアの蓄積データから限界値を自動計算
ルートラボの地図データから勾配を計算して、スマートトレーナーと連携して負荷の再現が可能
旧型センサー(PM910Z等)をお使いの場合、センサーからはANT+信号しか発信されないので
CA600がANT+信号を受信して、それをBluetooth信号へ変換してさらに発信が可能です
それによってスマホにANT+ドングルを付けなくても受信可能→Zwiftへ簡単接続
衛星はGPS、グロナス、みちびきに対応します
パイオニアがWahooと提携した為に新型サイコンはWahoo製と思われがちですが、CA600は
完全にパイオニア独自開発とのことです。取付マウント形状のみ提携(互換)とのこと
表示項目は250種!スマホ側で画面設定してCA600とデータを同期させて変更できます
動画で分かりやすく説明してくれていますので是非
バッテリーカバーのカラーバージョンが再販となります
以上、新製品のご紹介でした!
只今その新製品のお得なキャンペーンが開催中ですので、お得なこの機会に是非!!