行ってきました!東京オリンピック男子XC その②

2021年8月4日

 

7/26に行われました東京五輪男子XCの観戦記になります。

その①からの続きです。

 

入場してからしばらく歩いて、ついにメイン会場に到着!

 

 

スタート直後のストレート

 

 

 

!? 

 

いきなりいるんかーーーーーい!!

 

 

 

翌日レースの女子でしたが、スタートダッシュの練習をしている方が多数。

写真の奥は日本選手の今井美穂選手! 何度も入念にスタートダッシュを繰り返していました。

すぐ目の前にいるんですけどさすがに翌日レースで集中して練習しているので、

声は掛けずにひたすら念を送りました。

 

出場選手たちも記念撮影📷 右側の方はドイツ女子の往年のレジェンド的な方らしいです。

 

 

多分スイス女子。スタッフ?

 

 

選手の控室。中からは恐らくローラー台であろう音が聞こえます。

 

 

只今13時30分。レース開始が15時ですので、それまでにコースをチェックしておきます。

 

 

ロードレースと違ってクロスカントリー(オリンピック)は5km前後の周回コースを

約1時間30分走り続けます。今回は7周回でしたが、要するに7回は見れるということです。

さらにレース中も観客が移動できて、選手が途切れた瞬間にコースを横断したりします。

今回であれば桜ドロップやチョップスティック、枯山水などの見所を回りながら、好きな

ところで応援できるのがクロスカントリー観戦の魅力だったりします。

ということでレース前に見所をチェック。

 

 

先導バイク?

 

 

暑さ対策として散水トリオが観客に水を掛けてパフォーマンス。

 

 

最初の見所の「天城パス」。

 

 

テクニカルな段差の「チョップスティック」。

 

 

今回ドラマを生んだ、「桜ドロップ」。ここは既に観客の場所取りが始まっていました。

 

 

激坂ヒルクライムの「ワサビ」を上りきったところ。

 

 

ちなみに撮影は外国人スタッフが大半でした。海外レース並みにダイナミックな映像を

撮るには、やはり手慣れた海外スタッフの方がいいんでしょうかね。

コース上空にワイヤーを張って、カメラが自由にワイヤー上を動きながら撮影していた

りして、ハリウッドかという撮影スケールでした。

 

 

国旗。手前から五輪、UCI、日本、東京2020、アメリカの順。

 

 

「伊豆半島」。

 

 

ピットエリア。 翌日の女子のレースをTV観戦していたら、ここで選手が使ったボトル

を観客側へ投げてプレゼントしていましたね。男子の時もやってたのかな。

 

 

「枯山水」。もしくは「浄蓮の滝」。どちらか不明。 ロックセクションです。

これを乗車しながら下る姿が想像できません。自転車なしでも大変ですよね。

 

 

右上の道が「ワサビ」への上り口。 左がピットエリア。

 

 

熟考を重ねた結果、最初はスタート後の「天城パス」の入り口で見ることに。

ジリジリを肌を焼かれながら1時間くらい待機します。

 

レーススタート30分前になると、DJによる選手紹介とともに選手たちがコースへ登場し

てきます!

 

 

レジェンド、ニノ・シューター。 手前のグリーンヘルメット。

 

 

一番声援の多かったマチュー・ファンデルプール。 手前のオレンジジャージ。

 

 

 

それでは、レーススタート!

 

 

 

 

続く!

 

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