ここ1,2年、着実に人気を伸ばしているブライトンのサイクルコンピューター。

中でも最初のサイコンとしてお勧めしたいのが、ライダー15Cというモデルです。

画面本体にGPSセンサーが内蔵されており、ハンドルにサイコンを取り付けるだけで

GPSにより速度と移動距離を計測してくれます。

加えてライダー15Cはケイデンスセンサーも付属されているので、ケイデンスも最初から

計測できてしまいます。

ロードバイク乗りにとっては速度、距離、ケイデンスは最低限見ておきたい数値ですので

それが最初からパッケージとなっているのは有難いですね。

精度の高い速度を知りたい場合は別売のスピードセンサーを用意すればトンネルなどでも

速度の計測が可能になりますし、心拍センサーも用意すればそちらも表示可能となります。

 

さらに素晴らしいのが、Bluetooth接続でスマホにデーターを送信できるので、ライド後に

走行データーをアップすることで走行記録を管理でき、またGPSログからどこを走ったか

なども地図で記録できてしまいます。

後々データーを見返したときに、「一年前はこんなとこを走ってたんだなー。」なんて思い

返したりできるのは結構楽しかったりします。

バッテリー最長16時間、2インチの見やすいディスプレイ、防水などなど、エントリーモデル

ながら30種類の機能を搭載しています。

 

最近はスマホをサイコン代わりに使用する方も増えていますが、100km近いライドに行く

となるとバッテリーの持ち問題などもありますので、本格的なサイコンの方がおすすめです。

まだサイコンをお使いでない方は、コスパに優れた簡単機能のライダー15Cなんていかがで

しょうか。

ブライトン　ライダー15Cケイデンス　￥10,500-（税抜）

 

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